Shinji on 2013-07-21 with 1 comment
今回の1番の目的「波乗り」
種子島の海は実は非常に危ない海なのです。
私の父親からも「天気が良くても、波がなくても絶対に一人では入るな。種子島の海は潮の流れが非常に速いから」と言われていました。
実際父親も学生時代に流され危ない思いをしたそうです。
そんな事を言われていたので今回こちらのショップでお世話になりました。
『サウスボーダー』カフェ&サーフショップ&サーフスクールがあり、サーフィンを初めてする人、レベルアップしたい人、などなど、サーフィンの要素がたくさん詰まっている素敵なお店。
サーフボードのブランド名は「WAZAI」。
この言葉は種子島方言の一つで「すごい」っという意味になります。
お世話になった原さんは、サーフィンのテクニックも「ワザイ」けど、シェイパーとしても「ワザイ」腕の持ち主です。
店内にはいろんな作家さんの作品が集まっていて、手作りなので安心・安全なものばかり。
ここはサーフィンにとっては神聖な場所「シェイプルーム」ちょうどシェイプ中のボードがあり、中々見る機会がないので見せていただきました。
まずは、「ホテル前」のポイントからスタート。一日目は波の高さやパワーに圧倒され、写真撮影を忘れ、下の写真は2日目の写真です。
波が無さそうに見えますが、そこはやっぱり種子島の波、パワーが力強いです。
ここでみっちりとマンツーマンのスクール。
色んな波にボコボコにされ、それでも波に向かって行って、スクール終了後には切り傷、打撲、耳・鼻から海水などなど。
種子島の海は見た感じは優しいけど海に入るととても厳しかったです。
「鉄浜海岸」のポイント。このポイントは少し前に有名芸能人がお忍びできて一躍有名ポイントとなり、海岸周りにはたくさんの別荘もあります。
砂浜にはたくさんの鉄が混ざっているので、白い砂浜ではなく黒い砂浜に見えます。
この日は朝から「ホテル前」でみっちり鍛え上げられ身体がボロボロなので夕方から入水。
地元の小・中学生と一緒に入っていたのですが、みんなプロ並みにうまい。
今回、ここでは乗れなかったのですが「よきの」のポイント。
今回写真には写ってないですが、波乗りしながら屋久島を眺める事ができるポイントです。
長々となりましたが今回の「サーフトリップ」充実した夏休みでした。
もし種子島に行かれることがある時は、是非一声かけて下さいね。
私がプラン作りますので(笑)。
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Cut | ¥5,000+税 |
Color | ¥5,000+税〜 |
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