Seri on 2014-05-30 with 0 comments
絶対に泊まってみたかったホテル、ヘリタンスカンダラマ。
ここは、スリランカの建築家ジェフリー・バワ(1919~2004)が1994年に造ったホテルで、
周りは広大な森が広がっており、時間の流れとともに緑に埋もれるように設計されています。
自然と一体になっている本当に素敵なホテルで、
ホテルに着くまでも森のなかの細い道を車でどんどん進んでいき、
「本当にこの先にあるの??」と不安になってきたところでようやく到着。
そしてホテルの建物だけでも端から端まで全長1km!
ゆっくりホテルの中も探訪したいのに、今回は1泊しかできなかったのが非常に残念。
文化三角地帯と呼ばれるところにあり、
アヌラータブラ、ポロンナワラ、ダンブッラ、シーギリア、などなどの世界遺産からも近いので、
ここに連泊して毎日あちこちの遺跡を見に行くってホテルもゆっくり楽しむのとかが理想です。
スリランカは欧米国のリゾートで訪れるところなので、もちろんもっとラグジュアリーなホテルも沢山あるし、正直結構意外でした。
チェックインの時に「お部屋の窓は猿が勝手に窓を開けて入ってくるから必ずロックしてね」といわれました。
確かにホテルの周りにはお猿さんが沢山いて、朝食の時もホテルの人の目を盗んで、お猿さんがこっそり食べ物盗んでました(笑)
湖と一体に見えるインフィニティプール
今はよくあるインフィニティプール、これはバワが発案したものだそうです。
このフクロウの彫刻もヘリタンスカンダラマの象徴的なものの1つ。
レストランに行く階段にドーンと。
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朝は早起きして、象に乗ってホテルの周りをお散歩!
象に揺られて湖や森の中をゆっくり1時間。
これはほんとに楽しかった!!!
モニカちゃん、25歳の女の子です。
調教されているからでしょうが、賢いしおとなしい、そして大きい!
もうあちこち触り放題(笑)で大興奮です。
そして、象使いアシスタント的なお兄さん
「写真撮ってあげるからカメラ貸して」と言われ手渡して、すぐ返ってくるのかと思ったらそのまま永遠と100枚以上の写真を撮ってくれました(笑)
しかもこの状況めっちゃヒヤヒヤする…お兄さんこけたらカメラもアウト
象の頭です。
毛がものすごく剛毛!太さ2mm位はありそうでほとんど針金?!
湖の向こう側に見えるのはこの日にこれから行くシーギリアロック!
今回の旅行の一番の目的です!あーテンション上がる!!
1時間のお散歩から返ってきたらモニカちゃんにご褒美のバナナタイム。
「バナナを皮ごと」あげるんだと思ってたら「枝の部分も全部」でした。枝めっちゃ硬いよ?
そんな心配もなんのその。枝ごとバリバリいくモニカ。可愛い〜!
ふと疑問。
このバナナも象乗り体験のお金に入ってるのかな?
観光地でありがちな法外な値段をあとから請求されるパターンか?!
そんなことをかんがえながら特にバナナ代も請求されず、象使いSにチップを渡してその場を立ち去る私たち。
あとから聞いたら、常に旅行に同行してくれていたガイドのサマンタさんがバナナを用意してくれたのだそう。
サマンタさんありがとう。
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Cut | ¥5,000+税 |
Color | ¥5,000+税〜 |
Botanical color | ¥5,000+税〜 |
Perm | ¥11,000+税〜 |
Straight perm | ¥12,000+税〜 |
Iron straight perm | ¥15,000+税〜 |
Treatment | ¥2,000+税〜 |
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