Seri on 2016-06-24 with 0 comments
今日はキリンディ森林保護区へシファカ探しに。
モロンダバから車で舗装されていないガッタガタ道を3時間程…。
これが想像以上にガッタガタ。
車酔しやすいのですごく心配でしたが、ここまでガタガタだと酔わないもんですね(笑)
本当はここにあるロッジに泊まって夜行性のフォッサなんかを見たり出来たら良かったのですがね。
今回はおとなしくお昼だけで。
ガイドさんに「ここってロッジありますよね?」と聞いた所「あまりきれいではないからよくないです」とバッサリ。
私達の泊まっているホテルからすれば良くないのかもしれないですが、ちょっと観たかったんですよね、どんな感じのところか。
今回の旅行は全体的に何の不便も無いようにお願いして組んでもらったツアーなので
食べるものも泊まるところも移動も言葉も全く困ることなく、むしろ物価の安さのおかげかかなり母(アラセブン)と娘(アラフォー)でのんびりいい旅が出来ました。
ガイドさんも多分「年配二人だから…。」思っていろいろ配慮してくれてたんだろうと思います。
が、今更ながら湧き上がるイマイチ足りない冒険感。
でも私がお願いしたんです「母が疲れないような感じのプランにしたい」と。
でも…。
まぁ、またマダガスカルにいける様に頑張ればいいんですよね、
次に来ることがあったらもっといろいろ挑戦したいなぁ…なんてね。
では森のなかを進みましょう。
野生のシファカを探して森をさまようこと1時間。
途中ミミズクがいたりしながら…
おっきいトカゲとか特大ヤスデ(? だったと思います。イマイチ虫に詳しくないので)にであったりしながら…
きゃ〜シファカちゃん♪脚が長い!白くてモフモフ〜!
木の上で生活しているせいか、キツネザル(マダガスカルにいる原種のサル)って汚れてなっくって驚きの白さ!
野生なのにこんなに綺麗なのがふしぎ〜。
キツネザルはジャンプが得意で木と木の間をジャンプして移動します。
ランチは保護区の入口にあるレストランで。
チキンが野性味あふれるしっかりした味で日本の鶏肉より断然美味しいかも。マスタードソースもとっても美味しい〜。
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Seri on 2016-06-23 with 0 comments
楽しみにしていた夕日のバオバブ。
期待以上に素晴らしい〜本当に美しい〜!
で太陽が沈んでしまったら、周りの観光客の人が帰っちゃう?!
え?!え?!え?!
ダメダメダメ!!
今からが綺麗なのに!
結局残ってるのは、私と母、欧米人観光客数人の合わせて10人位?
みんな帰っちゃた〜!
もったいない〜!
すごい綺麗…。
空が青から深い群青にかわっていって、美しすぎてため息出ます。
星空と一緒に観たかったけど、なんとこの日は満月。
ついてないです。あんまり見えず…。
今まで旅行する時に月齢なんて気にしてなかったけど、次からは場所によって月齢も気にして計画せねば…。
夕日と日没のバオバブも綺麗でしたが、私のお気に入りは朝日の中のバオバブ。
これは是非是非行っていただきたい!
5時くらいに迎えにきてもらってバオバブ並木に向かいました。
着いた時ばまだ真っ暗。
しかし寒い。めちゃくちゃ寒いです。
薄手のニットとフーディニでは賄えない寒さ。
旅行前日に荷物のなかのフリースを悩みに悩んで家においてきた事を激しく後悔…。
「寒〜」を連呼していると徐々に明けてきましたよここはまだ日没の時と同じような雰囲気。
ここからが違います。
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Seri on 2016-06-22 with 0 comments
ついに今回の旅行の一番の目的地、バオバブ並木へ!!!
モロンダバから車で30~40分
最初は舗装されてましたがすぐに土の道になって、ややガタガタ道を走っていくと…あ!
もしかして?
ですよね?
ですよねー!!
並木道が先かと思えその前に双子バオバブが登場!おっきい!し、空が青いなっ!!
そこからちょっと進むと…。
ついに!ついに!
バオバブの並木道に到着!20年位前にとある人のおウチでここの写真を見て、今自分そこに来るなんてその時の自分は考えもしなかった!
感動!感動です!!
いや待てよ、20年前に写真を見たとき、多分私は「ここに行ってみたい」なんて思ってなかったなぁ。
「大きい木やなぁ〜すごいなぁ〜」くらいにしか思ってなかったなぁ…。
若い頃は自然にあまり興味がなかったなぁ…。
…年取ったなぁ…私…。最近旅行と言えば大自然系ばっかり求めてしまうよ…(笑)
5月は乾季なので基本、葉っぱ無しのバオバブと枯れ草って感じですが、
水たまり?池?の周りは青々とした感じでこっちもいい感じ♪
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Seri on 2016-06-19 with 0 comments
モロンダバで泊まったのは「パリサンドラ・コット・ウエスト・リゾート&スパ」というホテル。
ここには2泊したのですが、ここのホテル本当に良かったです♪
ご飯も美味しく、雰囲気も最高で、スタッフの方は皆さんあたたかくおもてなししてくれます。
モロンダバに行かれる際には是非!
冬といえどもお昼間は暑い!!プールもあったし水着も一応持って来てたけど、プールの水でお腹壊す恐れがあるのプールサイドのカウチでダラっと過ごしたりしました。
ホテルで食べたご飯がどれもこれも美味し過ぎる♪
元々そんなに量が食べれないのでいつも完食できないのが残念でならなかったです。
2日間で食べたご飯の一部です。
近くのホテルにいたホウシャガメ
今回は野生の亀には出会わなかったですが、ここで見れてラッキー♪
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Seri on 2016-06-18 with 0 comments
アンタナナリボからモロンダバまで国内線で移動です。
遅延&欠航が当たり前のマダガスカル航空。
去年もマダガスカル航空のおかげでマダガスカルまで到達出来なかったので、全く信用してなかったんですがね、、
無事飛んでくれました。
7時40分発のはずが7時10分に…。
チェックインしてから空港のカフェで朝食を食べて、搭乗時間の7時00分になったからそろそろゲートにいこうかと思ったら、
どうやら私達が一番最後だったらしく、乗り込んだらすぐにバタンっで扉が閉まり…え?なんか動いてる?ってか飛んだ?
チェックインした人が全員乗ったら時間なんて関係なんですね…。そのほうが時間の無駄ないですもんね…。そうですよね…。何か待たせてごめんなさい…。
何はともあれ飛んでくれたならいいのですよ。
よかったよかった。
マダガスカルの内陸部は乾燥地帯のようで全く木が無いです。
木が全く無いのは「乾燥地帯だから木がない」のか「森林伐採で木がなくなった」のか母親と二人無知な者同士で話をしているあいだに…
きゃー!!バオバブ!!ってか、思ったより沢山生えてる?!ってか思ったより生え過ぎ?!
後で見に行くからね!待っててね!
水田も沢山ありますよ。基本米食のマダガスカル。お米の消費量は日本人の3倍だそうです。
アンタナナリボから乗ってきた飛行機はこちらのプロペラ機全然揺れずに快適♪デニッシュとコーヒーの機内サービスもありました。
波が強いので漁はあまりしていませんでた。
ところで、ここ、モザンビーク海峡なんです。
モザンビーク海峡。そう言えば地理で習ったなぁ…。まさか来る時が来るとは思わなかった。
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Seri on 2016-06-17 with 0 comments
一旦首都アンタナナリボまで戻ってきました。
マダガスカルの人口のほとんどが首都に集中しているらしく、中心地は小高い丘に住宅密集って感じです。
首都でも下町の方はこんな感じで、マダガスカル自体、貧困な国のひとつですが、その中でも貧富の差は激しそう…
洗濯も川で…
マダガスカル中洗濯のほし方は基本こんな感じ…(もちろん裕福なおウチは違うのでしょうが)
この日泊まったホテルはアンタナナリボの丘の上にある「ルカンガ ブティック ホテル」
南半球にあるマダガスカルは秋から冬に向かっているわけですが、
お昼は暖かく朝晩かなり冷え込みます。
特にアンタナナリボは標高が高いので気温は低めです。
ダイニングには暖炉がありましたが、流石に暖炉はやりすぎな気もします。
暑い…暑すぎる。ご飯どころではないよ…。
薄手のニット着てたけど、脱ぎました。それでも暑い…。
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Seri on 2016-06-17 with 0 comments
この投稿はカメレオンばっかりなので、爬虫類が嫌いな方はスルーでお願いします。
カメレオンパークに行く前にランチを。
壁がピンクの可愛いレストラン。ケーキは80円位かな?
マダガスカルで良く見かけたお料理スープシノワーズアッサリしたお味のラーメンって感じで、美味しいです。
ゼブ牛のステーキしっかりした感じのお肉でこれもすごく美味しいです。
マダガスカルで食べたものはどれも美味しくて、日本人の口に合う感じです。
ごはんが合わないと旅行ってつらいですもんね〜。
その点マダガスカルは心配ございません、ただしお腹さえ壊さなければ(笑)
では、本題のカメレオンパークへ。
カメレオン自体は森とかそのへんでそれなりに見かけますが、場所によって見れる子も限られるので、てっとり早くここで珍しい子達をコンプリート。日本の動物園みたいに洒落た展示とかは期待してはいけません(笑)
ただただ小屋の中に沢山のカメレオンがいて、その小屋に入ってカメレオンとたわむれる方式です。
が、
もうそれって最高に楽しい!!!
動物に対するストレスで考えると日本の動物園では絶対に無理なことなので(人多すぎ…)
動物触りたい族の私にはたまらんパーク♪
ではまず、数あるカメレオンちゃんの中で私が一番気に入ったエレファントカメレオン派手すぎないパステル調のカラーがオシャレな感じ?ちょっと恐竜感があるところもいい感じ。
手も可愛い〜。
この子はカメレオンではなくヤモリ。しかも巨大。30cm位はあったかと…。私の腕に乗せたあとそそくさと逃げ帰る所です。
トマトカエルはマダガスカルだけなのかな?わからないけど珍しい子みたいです。
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Seri on 2016-06-17 with 0 comments
そのあと向かったのは「レミュールアイランド」
ここは人工的に作った島にキツネザルが放し飼いにされていて、
キツネザルは泳げないのでこの島からは逃げれないって感じみたいです。
野生のキツネザルは触ったり餌付けしたりはできないのですが、ここではふれあい放題!
なのでこんな事になれます(笑)勝手にいっぱい乗ってきます。流石に重い…。
人生でこんなにキツネザルにのられる事なんて最初で最後かと…。堪能しました。
「せっかくマダガスカルにまで来て飼われているキツネザル?」
と思われるかもですが、野生の子は触ったり餌付けしたりできないし、
もちろん日本の動物園でもこんなにキツネザルにまみれれる事も無いかと思うので、ここに訪れる価値は十分あるかと。
このあたりは雨も多いらしく、地面がぬかるんでいるので服がドロドロになります。
ウインドブレーカーをお忘れなく!
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Seri on 2016-06-16 with 0 comments
朝ごはんを食べたら、ミチンジュ公園ヘ。
公園と言うか森です。
ここには、最大のキツネザル「インドリ」が野生で生息しています。
インドリは鳴き声が特徴的で「歌を歌うような」とか形容されたりしてますが、
いや、とにかく声がでかい!
クラクション位の音量で3kmくらい先は余裕で聞こえるらしいです。
森林伐採などでインドリの住める森が無くなってきて、個体数が減っているらしいです。
ここだけに限った話ではないのでしょうが、難しい問題ですね。。。
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Seri on 2016-06-16 with 0 comments
マダガスカルに無事到着して…全く出てこない私たちのスーツケース。
まあまあ、気長にね。なんて思っててもいい加減イライラ…。
結局1時間くらい待ってやっと出てきました。
どうやら飛行機が3便一気に着いたらしく、それに対してバゲッジクレームは1つだけ。
3便分ごっちゃに流すから人もごっちゃ。
無事ガイドさん&ドライバーさんとも合流出来て、お金を両替して、車でアンダシベに。
マダガスカルの通貨はアリアリで100アリアリ=約4円です。約1万5千円替えるとこの札束
くねくね山道を4時間とばして今日泊まるアンダシベホテル到着。
ついた時点で20時位だったので、このままお休みなさいです。
晩御飯は母が車に酔ってしまったらしく「いらない、食べたくない」を連呼。
うーん。私はガッツリは無理だけど流石に何かちょっと食べたい。
結局お部屋にスープとパンだけ運んでもらいそのあとは爆睡。
マダガスカルのホテルってどんな感じかが気になるところだったのですが、
もう超素敵!
ツアー会社さんが不便のないところを選んでくださったので、結構覚悟していったのは取り越し苦労でした。
蚊帳?天蓋?付きのベッドって何かテンション上がります(笑)
マダガスカルはマラリアがあるので蚊には気を付けないとです。
見た目は完璧、でも水とお湯の出は…。まぁこれは仕方ないですね。出るだけありがたい。
朝食のパン、特にクロワッサンはどのホテルでもめちゃくちゃ美味しい〜。
もともとフランス領だったから?
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Cut | ¥5,000+税 |
Color | ¥5,000+税〜 |
Botanical color | ¥5,000+税〜 |
Perm | ¥11,000+税〜 |
Straight perm | ¥12,000+税〜 |
Iron straight perm | ¥15,000+税〜 |
Treatment | ¥2,000+税〜 |
mule mule hair
〒550-0004
大阪市西区靱本町 1-15-14 西井ビル 7F