mule mule hair on 2006-11-08 with 0 comments
二日目の朝、少し二日酔いの気分で目覚めました。というもの、前日、島根の郷土料理や珍味などを美味しくいただき、お酒がすすんでしまい、気がつけば、一人でこんなにもーっというくらい飲んで食べていたそうです。お店の雰囲気もよく「おもてなしの心」を感じました。
お部屋は座敷で、少し庭園がありみているだけでも心を癒されました。
まず、はじめに出てきた料理ですが、朝獲れたばかりの「魚の盛り合わせ&サザエ」がでてきました。サザエは、歯ごたえもあり味もよく美味しかったですねー。次にでてきたのが「ウニ」。朝獲れたてのウニで、食べる前にさばいてくてたので、なんとも言えなかったですよねー。彦麻呂風の解説には……。
こってりとしたものを食べたいということで次に頼んだ料理は「タコの唐揚げ」&「おこぜの唐揚げ」。これも新鮮だったのでタコもやわらかく、オコゼもあっさりと食べれました。
つぎに出てきたのが「のどぐろ」という、魚の煮付け。赤むつの仲間だそうですが、のどが黒いことから、この名がついています。白身で脂が多いため病人食としても珍重されました。特に塩焼、煮付けでは最高の味でしょうっとおしゃっていました。島根県西部地方独特の魚だそうです。
そろそろお腹もいっぱいになり、しめにいこうという事で「岩海苔雑炊」を注文しました。これは雑炊の上に新鮮な岩海苔がのっているのです。朝獲れたての岩海苔なので磯風味の味がして、お酒を飲んだ後との相性は抜群です。これは本当に美味しかった。家でもこの雑炊がつくれると思ったので、岩海苔を購入しました。これで終了っと思ったら…………。
大切なものを注文するのを忘れていました。そう「シジミ汁」。松江は宍道湖。宍道湖といえば「シジミ」。シジミは「宍道湖七珍」の一つとされ、そのシジミを使った代表的な料理がシジミ汁であり、旅館や各家庭でよく作られて郷土料理となっているそうです。宍道湖は汽水湖のため、そこに生息するシジミは大和シジミでその漁獲量は年間約7,000tあるそうです。今日は本当によく飲んだので「シジミ汁」を飲んだので、二日酔いは大丈夫だろうと思い、気持ちよく旅館に帰り、温泉に浸かり、ビールをのんでいたら寝ていました。で、次の日は「二日酔い」。昨日「シジミ汁」飲んだのになー?
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Cut | ¥5,000+税 |
Color | ¥5,000+税〜 |
Botanical color | ¥5,000+税〜 |
Perm | ¥11,000+税〜 |
Straight perm | ¥12,000+税〜 |
Iron straight perm | ¥15,000+税〜 |
Treatment | ¥2,000+税〜 |
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