Shinji on 2009-02-04 with 0 comments
寒い時期、髪が乾燥しやすくなり、時間がたつと髪がパサついてくる感じ。皆様によく使う言葉です「髪のダメージ」っていうけど、どんな風になっているんですかね?
髪のダメージはキューティクルの損傷から始まります。ブラッシングやコーミング、カラーなどでキューティクルがはがれ、栄養分が流れ出し、内側の傷みへとすすみます。髪はたんぱく質からできているので、パーマやカラーに含まれるアルカリという成分は、たんぱく質の結びつきを分解してしまいます。その結果、髪の内部のたんぱく質が失われ、髪の保湿性がなくなり、放っておくとダメージにつながります。
ダメージの種類を整理すると、いろいろな原因があります。毎日のシャンプーやブラッシング、髪を乾かす時のドライヤーの熱。紫外線、プールなどの季節のレジャー。美容室でのカラーやパーマなど。このようなことで放っておくと髪のダメージ度がどんどん進行していきます。なのでダメージをおさえていくときには
極力トリートメントなどをきっちりとして髪の内部に成分を補充していき、キューティクルの部分にもきっちりと洗い流さないタイプのトリートメントなどをつけましょう。今の時期、きっちりすると時間がたっても大丈夫、効果大ですよ。
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