Shinji on 2013-07-23 with 0 comments
先週、夏期休暇を満喫した私。
嫁さんも夏を満喫したいという事で、浴衣を着て京都の「半兵衛麩」にお出かけ。
12時半に予約していて、ちょっと早めの12時前についたのですがもう茶房は客様でいっぱい。
茶房はお昼のランチコース「むし養い」だけです。
「むし養い」とは京言葉で「空腹を一時的にしのぐ食べ物・むしおさえ」と言われています。例えば「つまらんもんですけど、むし養いにどうぞ」っと「つまらないものですが軽食にどうぞ」っという風に使われているらしいです。
半兵衛麩の「むし養い」は、麸とゆばづくしのコースです。
まずは焼麩の煮物、生麩の田楽 酢の物、時雨煮などなどが、一つのお膳に。
この出来立ての汲み上げ湯葉はこれまで食べたことのないくらいしっかりした食感。
湯葉の揚げ物も、さくっとした食感で美味しくいただきました。
よもぎ麩入りのみぞれ椀は、お出汁の味も絶品。
写真は撮影出来ませんでしたが、二階には、歴史を感じる「お辮當箱(べんとうばこ)」の博物館もありますし、「半兵衛麩」は昔ながらの風情たっぷりの素敵なお店でした。
「むし養い」、ご馳走様でした。
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Shinji on 2013-07-21 with 1 comment
今回の1番の目的「波乗り」
種子島の海は実は非常に危ない海なのです。
私の父親からも「天気が良くても、波がなくても絶対に一人では入るな。種子島の海は潮の流れが非常に速いから」と言われていました。
実際父親も学生時代に流され危ない思いをしたそうです。
そんな事を言われていたので今回こちらのショップでお世話になりました。
『サウスボーダー』カフェ&サーフショップ&サーフスクールがあり、サーフィンを初めてする人、レベルアップしたい人、などなど、サーフィンの要素がたくさん詰まっている素敵なお店。
サーフボードのブランド名は「WAZAI」。
この言葉は種子島方言の一つで「すごい」っという意味になります。
お世話になった原さんは、サーフィンのテクニックも「ワザイ」けど、シェイパーとしても「ワザイ」腕の持ち主です。
店内にはいろんな作家さんの作品が集まっていて、手作りなので安心・安全なものばかり。
ここはサーフィンにとっては神聖な場所「シェイプルーム」ちょうどシェイプ中のボードがあり、中々見る機会がないので見せていただきました。
まずは、「ホテル前」のポイントからスタート。一日目は波の高さやパワーに圧倒され、写真撮影を忘れ、下の写真は2日目の写真です。
波が無さそうに見えますが、そこはやっぱり種子島の波、パワーが力強いです。
ここでみっちりとマンツーマンのスクール。
色んな波にボコボコにされ、それでも波に向かって行って、スクール終了後には切り傷、打撲、耳・鼻から海水などなど。
種子島の海は見た感じは優しいけど海に入るととても厳しかったです。
「鉄浜海岸」のポイント。このポイントは少し前に有名芸能人がお忍びできて一躍有名ポイントとなり、海岸周りにはたくさんの別荘もあります。
砂浜にはたくさんの鉄が混ざっているので、白い砂浜ではなく黒い砂浜に見えます。
この日は朝から「ホテル前」でみっちり鍛え上げられ身体がボロボロなので夕方から入水。
地元の小・中学生と一緒に入っていたのですが、みんなプロ並みにうまい。
今回、ここでは乗れなかったのですが「よきの」のポイント。
今回写真には写ってないですが、波乗りしながら屋久島を眺める事ができるポイントです。
長々となりましたが今回の「サーフトリップ」充実した夏休みでした。
もし種子島に行かれることがある時は、是非一声かけて下さいね。
私がプラン作りますので(笑)。
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Shinji on 2013-07-20 with 0 comments
鹿児島南埠頭から高速船で1時間30分で種子島西之表港に到着。
鹿児島から南へ約115km。
種子島は南北57.2km・東西5 – 12km・海岸線延長186km・最高点282m。
県内では3番目に大きな島です。島の周りは、ゴツゴツとした岩場、そして
きれいな砂浜が周りを囲んでくれています。
陸地はほとんどが台地で、主な産業は農業、主要な作物は米・サトウキビそして安納芋。
種子島の最南端、そこにあるのが「種子島宇宙センター」
今年は来月8月4日に「こうのとり4号」が打ち上げられます。
打ち上げ間近という事で人で賑わっていました。
ちなみにロケット発射の前後一週間は交通機関、宿泊は満席だそうです。
ここの場所は全国でも人気のあるサーフポイント「ロケット前」です。
この日はすぐ近くの「ホテル前」の方が波のサイズもあったので、みんなそちらに移動。みんなっと言っても5人位ほどでしたが。
島民の方の話によると10人がいっぱいで、それくらいの人数になると違うポイントを探し4~5人位がちょうどよいそうです。
後、波の中でも外でもみんなとても仲が良い。
「へむき君、つぎの波良い波だからいきな!」って譲ってくれます。
次はロケット基地を眺めながらの波乗りもいいかも。
種子島から見る、隣りの島の「屋久島」
いつもだと山の頂上には雲がかかっており、なかなか山頂が顔を出してくれません。しかしこの日はほんとキレイに見え、満足、満足。
種子島の北端にある「浦田海水浴場」
日本の水浴場88選の一つであり、入り江の奥にできた砂丘の白い砂浜がまぶしいほど美しいこの海水浴場は、海水の透明度も抜群。
海水浴はもちろんのこと、釣りやスキューバダイビング、そして最近私達もハマっているSUPなどもでき、さまざまな楽しみ方のできる海水浴場です。近くに、マリンショップもあるので何かと安心できます。
透明度がもうほんとすごい。
海水なんだけど、なめてみるとそんなにからくないかな?
ここは初めて行った場所なんだけど、新しい発見でした。種子島に行かれた時にはおススメポイントです。
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Shinji on 2013-07-19 with 0 comments
今年の前半、何かとバタバタしていて5月頃まで全く夏休みの予定が立てられなかった私達。
行先は私の田舎「種子島」への1人旅。
数年前から始めた波乗り。種子島には何度も行っているのですが一度も波乗りをしたことがなかった私。
今回は波乗りをメインとする夏休みを過ごしていました。
種子島に行く方法は、8月は伊丹から種子島まで直行便があるのですが、その他の月は鹿児島経由で飛行機もしくは鹿児島市内から高速船。
今回鹿児島経由で高速船で行くことに。
鹿児島までは今何かと話題の787機、これがとても静かでスムーズ。揺れもあまり感じなく座席も広く乗り心地が良かった。
座席前には個人モニターもちゃんとありました。
しかし国内線なので映画はなくニュースや情報番組のみ。
鹿児島空港到着後、高速船まで時間があるので、空港内で人気のお店「米米麦麦」へ。
ここの料理は全て郷土料理。まだ午前中だったので、こってりとした料理(角煮や黒豚とんかつなど)は遠慮し、あっさり系で。
鹿児島と言えば新鮮な「きびなごの刺身」、そして「鹿児島鶏のタタキ」。
この2品は食べログでも評判がよかったので期待してましたが、ほんと絶品でした。
ここまで伊丹空港から1時間程で鹿児島空港に到着。
そして鹿児島空港から高速船乗場までリムジンバスで1時間。
この高速船乗場からみる桜島はとてもキレイに見え、桜島の表情がよくわかります。
今回は天候にも恵まれ、火山灰もなく、優しい桜島でした。
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Cut | ¥5,000+税 |
Color | ¥5,000+税〜 |
Botanical color | ¥5,000+税〜 |
Perm | ¥11,000+税〜 |
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