Shinji on 2008-03-05 with 0 comments
キハダ:ミカン科:黄色系
キハダ色の原材料は日本の産地に自生する落葉高木で、25mくらいになる。5~7月、枝先に黄緑色の小花をまとめて咲かせ、雌株は秋に黒紫色の丸い実を結ぶ。名は黄肌の意味。淡黄褐色でコルク質の薄い樹皮を削ぐと、鮮やかな黄色の内樹液がある。これをキハダと呼んで、薬用染料にする。健胃、整腸剤、また火傷の治療にも効果がある。手触り間もよく成分をみていると、色材に含まれるタンニンがたんぱく質同士を結びつける働きをするため、キューティクルを整え毛髪内部の栄養の流出を防ぐので、かなりハイダメージ、もしくは毛先を何度もカラーリングを繰り返している髪質にはいいかも。
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Shinji on 2008-03-05 with 0 comments
藍 タデ科。青色形。
藍色の原材料は、インドシナ原産と言われ、飛鳥時代に日本に入ってきた一年草。タデアイとも呼ばれる。丈は50~60cm。茎は滑らかで紅葉色を帯び、乾かすと黒っぽい藍色に変わる。徳島県で多く栽培され、阿波藍の名は高い。藍とは、青い染料がとれる植物の総称。毛束に染めると、手触りはサラサラ感が出て、毛髪表面をしっかり整え、光の乱反射で乾燥して見えるクセ毛のツヤ感をUPさせ、広がりを抑えられそうな気がします。パサつく髪やクセ毛の方にはいいかも。
Filed under Lab: Botanical Color.
Cut | ¥5,000+税 |
Color | ¥5,000+税〜 |
Botanical color | ¥5,000+税〜 |
Perm | ¥11,000+税〜 |
Straight perm | ¥12,000+税〜 |
Iron straight perm | ¥15,000+税〜 |
Treatment | ¥2,000+税〜 |
mule mule hair
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