Shinji on 2012-04-20 with 0 comments
まず鹿児島について、真っ先に行ったのが「こむらさきラーメン」。
昭和二十五年創業からずーっと同じラーメンで、ほんと美味しい鹿児島ラーメン。
お腹も満腹になり、次に向かったのが「仙巌園」。
江戸時代初期に島津光久(19代当主)によって築庭され、中国龍虎山の仙巌にちなんで「仙巌園」と名付けられ、四季折々の美しさに加え、桜島(築山/遠景)と錦江湾(池/中景)を借景に取り入れた雄大な風景が楽しめる大名庭園として親しまれています。
この大砲は、幕末の薩英戦争で英艦隊を砲撃した鉄製150ポンド砲(レプリカ)。
150ポンドは約80kg。
御殿前からから見た、鹿児島のシンボル桜島。晴れている時は絶景なんですが、
この日一日中、頂上に雲がかかっていました。
次に向かったのが「砂蒸し温泉」。
約300年昔の元禄16年(1703)頃から行われ、150年以上昔の天保14年(1843年)に編さんされた「三国名勝図会」にも、そのすばらしい効能が記述されているそうです。この砂浜をあるくだけでも熱いし、
波打ち際にいくと「ブクブク」と気泡もたっています。
砂に埋もれ、そこから15分。
全身汗だくで全身蒸されているって感じ。
終わった後はスッキリで、身体が楽なんですよねー。
(カメラを持ち込むとスタッフの方が撮ってくれますよ)
身体もすっきりし、次に向かったのが「開聞岳」。別名「薩摩富士」。
鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山。1964年(昭和39年)3月16日に、霧島屋久国立公園に指定され、日本百名山、新日本百名山[、及び九州百名山に選定されています。
まだ私が小さい時に、母親といった場所。「知覧特攻平和記念館」。
何も解らない私は普通に資料館として見物したいたのですが、隣りで母親が泣いていたのを覚えてます。
あのとき何故母親が泣いているのだろうと疑問に思っていましたが、今回この場所に行ってあの時の母親の気持ちを理解することが出来ました。
帰りの飛行機の時間まで、まだ時間が空いていたので、
「空港から近い(といっても車で20分)霧島温泉に行こう」となり、霧島温泉といえば日本で初めて新婚旅行をしたと言われる坂本龍馬とその妻おりょう。
寺田屋事件で負った傷を癒しに、小松帯刀邸や霧島を訪ねこの温泉にも浸かったそうです。
この温泉、とにかく硫黄の臭いが凄い。ほぼ硫黄泉って感じがします(この辺近辺歩いているだけでも硫黄の香りです)。
お風呂でしっかりと身体を洗ったのですが、出た後も硫黄の臭いがとれないくらい、硫黄臭が残ります。
でもこの温泉はとてもおススメします。
ホテルの入り口に飾られていました。
今回の旅行は温泉三昧。そして生まれて初めて父親と二人での旅行。
父親と48時間一緒に過ごすっということは10年以上なかったのですが、久しぶりに一緒にいると父親の発言や行動などが見れて楽しかった~(一瞬イラっともしましたが (笑))。
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