Seri on 2014-06-03 with 0 comments
ダンブッラの石窟寺院は5つの自然の石窟を利用して作られた寺院で1991年に世界遺産に登録されております。
自然の石窟を~と書いておきながら、最初に現れるのは自然とは無縁のこの巨大仏像。
どこから見ても黄金です(笑)
ここからかなり坂道を登らないといけないので
スリーウィーラーで…揺れる…怖い…。
スリーウィーラーを降りてからもまだまだ登り坂が続きます…
参拝にこられていたおばさま達、坂がしんどいので途中で休憩中らしいです
ポロンナルワにいたお猿さんはガングロ系?だったけどこちらのお猿さんは美白系?
5つの石窟の説明はこちら
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石窟寺院の中核は、5つの石窟によって構成されている。高さ150メートルの岩山の中腹に建設された石窟は、アヌラーダプラ時代(紀元前1世紀-993年)、ポロンナルワ時代(1073年-1250年)に大部分が建設された。長期間に及ぶ建築によって、スリランカにおける仏教建築で最も印象的なものとなった。
第1窟
第1窟は、”Devaraja lena”とも呼ばれる「聖王の石窟」である。第1窟には高さ14メートルの釈迦の石造が安置されている。壁画は何度も修復作業が施され、最新の修復作業は20世紀に行われている。釈迦像の足元には釈迦のお気に入りの弟子であるアーナンダ像、釈迦像の頭部のそばには、ヴィシュヌ像が施されている。
第2窟
第2窟は、別名「マハラジャの石窟」とも呼ばれ、黄金寺院の規模では最大規模の石窟であり、ヒンドゥーの神であるサーマン、ヴィシュヌの心臓のほかに、16体の釈迦の立像と40の釈迦の坐像が安置されている。これらの聖像には、巡礼者がしばしば装飾を施してきたが、最終的には、紀元前1世紀の王ワッタガーマニー・アバヤと12世紀の王であるニッサンカ・マッラが施した装飾が残っている。
第2窟内には泉が湧いており、この泉の水には病気を治す効力があると信じられている。
また、第2窟には、面積2,100平方メートルに及ぶ天井画が施されており、釈迦によるマーラへの説法やスリランカの歴史に関係のある内容が描かれている。
第3窟
第3窟は、「新僧院」とも呼ばれる石窟寺院であり、キャンディ王国時代に描かれた天井画と壁画が残る。50の仏像と1体の王の像が安置されている。
第4窟・第5窟
第4窟、第5窟は上記の3つの石窟寺院と比較した場合、規模も小さくまた、質もそれほど高くない。ヴィシュヌ像が第1窟と第2窟の間に安置されており、多くの崇拝を受けている。
(Wikipediaより抜粋させていただきました)
真っ赤な足の裏と手のひら仏像の足の裏と手のひらを真っ赤にするのはスリランカの仏像の特徴らしいです
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Cut | ¥5,000+税 |
Color | ¥5,000+税〜 |
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