Shinji on 2008-04-25 with 0 comments
ボタニカルカラーについて、色々と研究はしていますが、いつから始まったのかを調べてみました。
「ボタニカルカラー」は2001年の6月から発売し、そもそもの開発のきっかけは植物で髪に何かできないだろうかという発想だったそうです。布を染める染料としての草木染めに着目し、実際に染色工芸家の方の協力を得て開発が進んだそうです。そもそも、本来の草木染めは、木綿や絹などに高温で繰り返し染め込むのが一般的ですが、その技法をそのままヘアーカラーに応用することは出来ないので、繊維の染色と違う方法で毛髪を染めるにはどうしたらいいのかを、研究を重ねたそうです。実際、、染色となる原料は2000種類くらいあるのですが、その中から布の染色に使われるものは、200種類くらいです。さらに、その中から使用できるものは20種類程度まで絞られ、「ボタニカルカラー」では、8種類の原材料にたどりついたそうです。それから、色々な美容室で試行錯誤が始まり、色の発色や色味の調合などが出来上がってきて、現在に至るそうです。
Filed under Lab: Botanical Color.
Cut | ¥5,000+税 |
Color | ¥5,000+税〜 |
Botanical color | ¥5,000+税〜 |
Perm | ¥11,000+税〜 |
Straight perm | ¥12,000+税〜 |
Iron straight perm | ¥15,000+税〜 |
Treatment | ¥2,000+税〜 |
mule mule hair
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