年別アーカイブ: 2006

お客様からの差し入れ

on 2006-11-24 with 0 comments

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いつも、京都の宇治から来ていただいているお客様なのですが、その方から差し入れをいただきました。
京都の宇治にある「伊藤九右衛門」というお店の「抹茶だいふく」&「抹茶生チョコレート」。これは、あまりにも美味しすぎてビックリですよ。本当に。あまり甘いものに興味がない私でも何個も食べられるお菓子です。「抹茶だいふく」は食べる前に、抹茶の粉をかけて食べるのですが、この抹茶の粉と大福の中の抹茶のあんこがもう最高っという感じです。「抹茶生チョコレート」も口の中でジワーッと、とろけていき濃厚な抹茶の味がしてきました。仕事終わりには、甘いものはピッタリあいますね。あ、ここのお店、ネットでお取り寄せが出来るそうです。これからの時期、お歳暮、お年賀などきっとこれを渡すと喜ばれるでしょうね。是非、宇治に行った時はよってみたい場所です。あ、紅葉の帰りにでもよろうかなー?

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そろそろサロンも………

on 2006-11-23 with 0 comments

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そろそろクリスマス。街もクリスマスのイルミネーションが目に付くようになりましたね。
サロンの方でも、雑貨を変えたり、花をクリスマスバージョンにしたり、音楽の方もクリスマスの曲を流したりして、クリスマスの雰囲気をつくっています。私も少しでもいいからクリスマスの雰囲気をあじわいたいと思い、楽しんでサロンの空間を作っています。少し早いですが、だんだんとクリスマスモードになってきましたよ。後は日頃お世話になっている嫁さんのサンタクロースにならないと……。今年はどんなお願い事だろうかー???

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冬の髪対策

on 2006-11-12 with 0 comments

木枯らし1号がやってきて毎日が肌寒くなり、コートなどを着ている方、ダウンジャケットを着ている方を多く見かけるようになりました。紅葉ももうそろそろってかんじですかね?
これからの時期、髪もいちばん乾燥しやすい時期に入ります。暖房などで、髪から水分を奪われ毛先がパサパサになったりゴワゴワしやすくなります。そして静電気などもおこるようになってきます。
そういう髪の対策として!
・いつもよりトリートメントの時間を長めにおきましょう。(湯船につかったり、本を読んだりして)
・髪を乾かす前に、きっちりとオイル状、もしくは乳液状などの「洗い流さないタイプのトリートメントを
 しっかり毛先につけて乾かしましょう。
・髪が乾燥してきたら、水分などで補っていきましょう。
このような事を、注意しておけば、きっと髪もいい状態でいれると思いますよ。

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出雲~松江旅行 番外編

on 2006-11-08 with 0 comments

二日目の朝、少し二日酔いの気分で目覚めました。というもの、前日、島根の郷土料理や珍味などを美味しくいただき、お酒がすすんでしまい、気がつけば、一人でこんなにもーっというくらい飲んで食べていたそうです。お店の雰囲気もよく「おもてなしの心」を感じました。
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お部屋は座敷で、少し庭園がありみているだけでも心を癒されました。
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まず、はじめに出てきた料理ですが、朝獲れたばかりの「魚の盛り合わせ&サザエ」がでてきました。サザエは、歯ごたえもあり味もよく美味しかったですねー。次にでてきたのが「ウニ」。朝獲れたてのウニで、食べる前にさばいてくてたので、なんとも言えなかったですよねー。彦麻呂風の解説には……。
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こってりとしたものを食べたいということで次に頼んだ料理は「タコの唐揚げ」&「おこぜの唐揚げ」。これも新鮮だったのでタコもやわらかく、オコゼもあっさりと食べれました。
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つぎに出てきたのが「のどぐろ」という、魚の煮付け。赤むつの仲間だそうですが、のどが黒いことから、この名がついています。白身で脂が多いため病人食としても珍重されました。特に塩焼、煮付けでは最高の味でしょうっとおしゃっていました。島根県西部地方独特の魚だそうです。
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そろそろお腹もいっぱいになり、しめにいこうという事で「岩海苔雑炊」を注文しました。これは雑炊の上に新鮮な岩海苔がのっているのです。朝獲れたての岩海苔なので磯風味の味がして、お酒を飲んだ後との相性は抜群です。これは本当に美味しかった。家でもこの雑炊がつくれると思ったので、岩海苔を購入しました。これで終了っと思ったら…………。
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大切なものを注文するのを忘れていました。そう「シジミ汁」。松江は宍道湖。宍道湖といえば「シジミ」。シジミは「宍道湖七珍」の一つとされ、そのシジミを使った代表的な料理がシジミ汁であり、旅館や各家庭でよく作られて郷土料理となっているそうです。宍道湖は汽水湖のため、そこに生息するシジミは大和シジミでその漁獲量は年間約7,000tあるそうです。今日は本当によく飲んだので「シジミ汁」を飲んだので、二日酔いは大丈夫だろうと思い、気持ちよく旅館に帰り、温泉に浸かり、ビールをのんでいたら寝ていました。で、次の日は「二日酔い」。昨日「シジミ汁」飲んだのになー?

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出雲~松江旅行 2日目

on 2006-11-03 with 0 comments

二日目、朝から温泉につかり朝食をとり、出発の準備も終わり、「チェックアウト」。
次に向かった場所は「八重垣神社」
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女性に人気の縁結びの神社です。英雄神のスサノヲノミコトと、イナタヒメノミコトの結婚神話で最も縁の深い神社。高天原で乱暴を働き、アマテラスオオミカミの逆鱗に触れたスサノヲノミコトは、出雲の国に降り、「国の乙女の花」イナタヒメノミコトと出会いました。イナタヒメノミコトは、クシナダヒメとも呼ばれる姫神で、ヤマタノオロチの生贄にされようとしていました。この事情を知ったスサノヲノミコトはヤマタノオロチを退治してヒメの危機を救い、八重垣をつくりヒメと結婚したそうです。こうした結婚神話によって、八重垣神社は縁結びの神社と呼ばれるようになったそうです。家庭円満や夫の成功を祈願するのに良い神社だそうです。
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先ほどの境内の裏手にひっそりと「鏡の池」があります。この「鏡の池」は、イナタヒメノミコトが鏡代わりに自分の姿を映していたと伝えられている場所だそうです。ここでは、神託の占い紙に硬貨を乗せ、早く沈むほど良縁が訪れるといわれ、近くに沈むと身近な人と、遠くに沈めば遠方の人と結ばれるとか?この神社の名物となっているそうです。実際私たちの他に10人くらいいました。その中で私たちは一番に沈みました。ここは本当に女性に大人気の神社でした。この神社では、これからも夫婦円満という事をお祈りし、次の場所に出発しました。
「神魂神社」
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この鳥居をくぐると、石の階段が続いていました。なんか歩いていると歴史の重みを感じる道でした。
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石階段を上り終えると立派なお社が見えてきました。「神魂神社(かもすじんじゃ)」。
神魂神社は現存する大社造りの神社としては出雲大社よりも古く、国宝に指定されています。この神魂神社を造ったのは天穂日命(あめのほひのみこと)です。この天穂日命こそ出雲大社の最高の神官である「出雲国造」の祖先です。この出雲大社の神官の家系はそれこそ神話時代から続いているそうです。天穂日命が出雲の地にやってきて、イザナミノミコトを祀ったのがこの神魂神社です。神魂と書いてカモスと読むのは珍しいですが、説によると、「神霊の鎮まり坐す所」つまり神坐所(かみますどころ)がカンマスになり、カモスとなったと言われています。12月13日には、出雲国造祖神である天穂日命が高天原から乗ってきたと伝えられる釜にまつわる御釜神事があるそうです。
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境内を散策していると「カエル」を発見。
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洞穴を発見して、中をのぞいてみると何かを祀っていました。
この「神魂神社」は、小さな神社なのですが1時間ほどいました。なぜかのんびりと出来て、眠たくなるような感じで過ごしていました。ここも霊的な能力があれば何かを感じ取れる場所だそうです。私たちは何も感じず、のんびりとした気分で「神魂神社」を後にしました。
そろそろ帰りの飛行機の時間がやってきたので、空港に向かいお土産などを買い、写真を見ながら色々と振り返っていました。今回初めての「出雲、松江」。食事も美味しく、お風呂もいいお湯、あと、神社が素朴感があり神秘的な場所でした。出雲パワーのエネルギーをたくさんもらったので、年末まで頑張るぞーっと。長々となりましたが最後まで見ていただいてありがとうございました。
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帰りの飛行機は、行きの飛行機よりも小さくビックリでした。

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出雲~松江旅行 1日目

on 2006-10-29 with 0 comments

先週、2日間の連休をとり島根県出雲・松江と旅行に行ってきました。神社を巡り、温泉に浸かり、美味しいものを食べるという、癒しの旅行でした。
この時期、日本全国では10月の事を「神無月」と言いますが出雲では「神在月」といいます。全国の神様が出雲大社に集まり来年の会議のために出雲に集まると言われております。出雲地方には他にも色々な伝説があります。高天原を追放されたスサノヲノミコトが出雲に降りてヤマタノオロチを退治なさったという「ヤマタノオロチ伝説」。オオクニヌシノミコトが傷ついた因幡の白兎をお救いにたったという、因幡の白兎の民話などなど。そんな伝説を知りながら、出雲旅行に出かけました。
朝、伊丹空港に向かい7時30分の飛行機で行きました。ここでビックリ。飛行機があまりにも小さすぎて「大丈夫ー?」という連発でした。がしかし搭乗して飛び立つとあっという間に(40分)出雲空港に着陸しました。天気も快晴だったので揺れる事もなく気持ちよく過ごせました。出雲空港に着いてから、レンタカーを借りて、まず最初に「出雲大社」にむかいました。平日だったので道路も込んでいなくて、一本道をスイスイと車を走らせ、途中コンビニなどにより「ご当地のお菓子」を食べながらわいわい言いながらしてると、空港から30分程で、出雲大社到着しました。
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まずは、出雲大社。この鳥居は立派な鳥居でした。この鳥居をくぐると真っ直ぐな一本道。気持ちの良い道でしたね。この道は、松の馬場とも言われ五月にはヤブサメが行われるそうです。昔は中央の参道は皇族や例祭のときに使用する道とされ、一般には通行が出来なかった道だそうです。
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先ほどの一本道を300m程歩くと、見えてきたのがこの大きな銅像でした。この銅像はオオクニヌシノミコトと因幡の白兎を救った銅像です。このオオクニヌシノミコトは、大地を象徴する神で、大国主神とは大国を治める帝王の意だそうです。
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銅像の横に、手水舎があり清めて鳥居をくぐると拝殿があり、その奥に立派な本殿がありました。この本殿前で拝礼するのですが、この出雲地方の拝礼作法が「二礼四拍手一礼」なのです。日本の神社のほとんどは「二礼二拍手一礼」で拝礼するのですが、この出雲地方だけは特別だそうです。なぜ四度もてを叩くのか、確かな理由は伝わってないそうです。この本殿でしっかりとお参りをしました。これからも…、夫婦共々…、。
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本殿を眺め、色々と話しながら歩いていると、次に見えてきたのが「素鷲社」です。本殿の裏手にひっそりとあり、祭神はスサノヲミコトを祀りしたお宮です。スサノオノミコトは悪を祓う神様ですから、縁結びのお願いをするうえでもこの場所も重要だそうです。これからも様々な人と出会えますように……。
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次にやってきたのが「西十九社」です。この社は、全国の神々が旧暦の十月に出雲に集まるのですが、そのときに神様たちが宿泊をする社だそうです。すごく長い社でした。ここに神様があつまるんだーっと思うと…。
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本殿での参拝も終わり次にやってきたのが「神楽殿」。そうここに日本一のしめ縄がある場所です。太さ9m、長さ13m、重さ5tだそうです。このしめ縄の底面にコインを投げてうまくささると、良縁に恵まれると言われていますが(本当にいっぱいのコインがささっていました)、ある雑誌で「神様にコインを投げるとはどういうことか」っという事が書かれていたので私達もコインは投げませんでした。
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約一時間ほど「出雲大社」にいて、色んな事を思い、感じ、お願いなどをして、日本一のしめ縄をみながら後にしました。ありがとうございました。
「須佐神社」
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次に向かったのは「須佐神社」。いずも大社から南下し、山道をくねくねしながら約1時間30の場所にありました。周りは田んぼや畑でのんびりとした場所です、この「須佐神社」は、スサノヲミコトをお祭神としてお祀りしています。この場所は自分自身の悪い気持ちを全て浄化してくれる場所だそうです。私自身も人間としてまだまだ未熟なものなので、この場所で心を清めてきました。
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社の後ろ手にある大杉。この大杉は樹齢千数百年を数えるそうです。大変ご立派な大杉でした。私はあまり霊感というものがないのですが、霊感がある人は何かを感じとれるそうです。そんな神秘的な場所「須佐神社」でした。ありがとうございました。
この後は旅館に行きゆっくりと温泉に浸かり、癒されました。あっという間の1日でした。

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11月の定休日

on 2006-10-25 with 0 comments

朝夕、めっきり寒くなり少し過ごしやすくなりましたね。もう来週から11月。はやいはやい。歳をかさねてくると年々一年経つのが早く感じます。11月は紅葉の季節。カメラやお弁当を持って山々に出かけ、素敵な空気を吸い、リフレッシュなどをしたいですね。サロンの方も11月はゆっくりとしています。僕たちもどこかへ出かける予定です。きっと山かなー?
11月の定休日
11月6日(月)
11月13日(月)
11月14日(火)
11月20日(月)
11月21日(火)
11月27日(月)
となっております。
宜しくお願いします。

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10月の定休日

on 2006-10-02 with 0 comments

10月に入ってから雨が続きますね。でも過ごしやすくなりましたね。
さて今月の定休日です。
10月2日(月)
10月9日(月)
10月16日(月)
10月17日(火)
10月23日(月)
10月30日(月)
となっております。
宜しくお願いします。

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毛髪の雑学

on 2006-09-15 with 0 comments

最近、お客様から髪の話が少なくなりましたねーっというメールや、お話しがありました。
そうなんです。私もこのページで何をしていいかわからなくなっていまい、まとまらなくなっていました。
又、これから地味に色々と髪の事について、ヘアーデザインについて、お店についてなどの事を書いていこうとおもいます。
まず最初に「毛髪について」です。全身に生えている毛髪の本数は約150万本で、このうち約10万本が頭髪です。この10万本の頭髪を束ねると、約15トンもの負荷に耐えることができます。また、1本あたり1日で約0.34mm程度、1ヶ月では約1cm程度伸び、伸びた分をすべてつなぎあわせると、頭髪全体で毎日約35mも伸びているのです。ま、年齢などの誤差はありますが。

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新しい看板

on 2006-09-13 with 0 comments

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やっと、新しい看板が出来上がりました。この2ヶ月間、看板がなく皆様にご迷惑をおかけしました。
今回の看板は、よりいっそう、mulemuleっぽさを出していきたいと思い、カフェっぽい看板で仕上げてみました。四ツ橋通りでは、なかなかいい存在の看板ですよ。この看板をこれからは目印にしてくださいね。

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